日本のおもてなしの心の追求とも言えるギフト。山下ようこは恒例のギフト・ショー会場を訪問。山下ようこの視点は、もちろん植物関連の商品。美しい室内緑化の商品は、ギフトの枠を越え、今まさに暮らしの中で人と共に生きる力へ。それを実感する各社のエネルギーでした。

山下ようこが目指す農業振興と健康長寿社会の充実。そのカギの一つは野菜!!この日、山下ようこは、野菜ソムリエの仲間とともに生産農家を訪問。農場見学と収穫、そしてランチは地元産野菜のお料理。実りの秋の締めくくりにふさわしい一日でした。

創業から97年、常においしい野菜を追求し、その育種開発に邁進するトキタ種苗株式会社。今回、山下ようこは、同社の大利根農場にお邪魔する機会をいただき、そのスケールの大きさを実感しました。

「農業革新」と銘打った展示会、アグロ・イノベーション2014が開かれ、農業の活性化をライフワークとする山下ようこは、その会場を訪れました。今回の最大のテーマとも言えそうなのは植物工場。培地は水耕、土耕、その他の素材など様々、光も天然の太陽光からLED照明、蛍光灯等の人工光などいろいろ。各社がそれぞれ自信を持って出展した新技術の数々を直接、見ることができ、有意義な一日でした。また、同時開催の第1回ワールドフルーツEXPOでは、山下ようこも資格を有する野菜ソムリエのブースや輸入果物の各社のコーナーもあり、果物の魅力をたっぷり伝える会場となっていました。

11月はガーデニングの適期。この時期に作業すれば、晩秋からクリスマス、お正月、そして来春にかけて、ロングランで草花たちを愛でることができます。山下ようこも久しぶりに寄せ植え作り。秋の花が終わり、少し殺風景になった自宅の庭に彩りをプラスしました。

恒例の日比谷公園ガーデニングショー関連講座として、山下ようこが「植物の力で快適空間～都市は緑化で救われる!!」と題して講演を行いました。森の恵みや室内緑化の意義などを都市で暮らし、働く人々の健康長寿と地球環境保全の観点から、1時間半にわたってお話ししました。講演後は質問も次々。参加してくださった皆様、ありがとうございました。

お正月の国民的行事・箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会が、今年も国営昭和記念公園を中心とする立川市内で開かれ、山下ようこは去年に続き、選手達の応援に行きました。激戦を制し、予選を突破した神奈川大、國學院大、東海大、山梨学院大、中央学院大、上武大、中央大、順天堂大、城西大、創価大、以上10大学の選手、関係者の皆さん、おめでとうございます!!

花と緑、そして農業に関連した恒例の大規模な展示会が千葉市の幕張メッセで開かれ、山下ようこは今年も足を運びました。毎年のフラワーEXPO、ガーデンEXPO、農業資材EXPO、道工具・作業用品EXPOに加え、今回は新たに国際次世代農業EXPOもスタート。植物工場等、新技術のアピールが各社によって行われ、東京ドーム2.6倍という大規模なスペースは活気に満ちあふれていました。*会場内の写真撮影は原則禁止のため、今回の写真掲載はこの1枚のみです。また、昨年のこの展示会の模様は、インターネット動画サイトYouTubeの「山下ようこニュースNO4」で紹介しています。このホームページの左側にあるYouTubeのボタンをクリックいただくか、このホームページの2013年11月19日の記事のYouTube画面をクリックして、ご覧になってください。

山下ようこの活動テーマは「環境、農業、緑化」。今回は宮崎県を訪問し、その道の第一人者にお話を伺いました。

被災地支援・仮設住宅でのヒマワリのタネまきなどのため、今年は春から度々福島を訪れている山下ようこ。今回はヒマワリのタネまきに関連して、お世話になった方々にお会いするために、福島入りしました

山下ようこは、健康長寿社会のさらなる充実のために、温泉など自然の恵みを社会の仕組みに取り入れたい、と考えています。その活動の一環として、このほど温泉ソム リエのセミナーにチャレンジ!!化学反応式を伴うような元素やイオンの理論から、全国各地の温泉の成分分析の実際、そして温泉の適応症の話まで、厚いテキストに沿って、体系的に学び、認定証をいただきました。

世界文化遺産の富士山。明日の地球と笑顔のために～、山下ようこは秋の一日、日本 一の山・富士山を訪れました。

山下ようこの目指すもの、それは地球環境の保全と健康長寿社会の充実。そのテーマ に沿った活動の一環として、千葉県銚子市を訪問。自然、文化、産業、教育---、す べてに魅力あふれる銚子の顔を見ることができました。

山下ようこが幹事を務める花葉会主催のサマーセミナーが、母校・千葉大学で開催されました。山下ようこは2日間とも総合司会を担当。全国各地から集まった受講生の皆さんと一流講師陣が一堂に会したエネルギッシュかつ華やかな2日間となりました。

都会のオアシス、日比谷公園で毎年秋に開催されるガーデニングショー。その会場で、山下ようこは10月25日(土)午後1時から講演を行うことになりました。タイトルは「植物の力で快適空間~都市は緑化で救われる!!」。入場無料、受講申込受付開始。ぜひご参集ください。

山下ようこは、福島の仮設住宅で播いたものと全く同じヒマワリのタネを自宅の庭に播きました。その開花記録を写真でご紹介します。

山下ようこは国立高校バドミントン部出身。その母校バドミントン部で、元オリンピック選手・森久子コーチをお迎えしての練習会が開かれ、山下ようこもOGとして、参加しました。森コーチは、92年のバルセロナオリンピックで陣内貴美子さんとダブルスを組んで出場。日本のバドミントン界の一時代を築いた方です。当日は、4時間余りもの時間、熱心に指導していただき、そのバドミントン理論に裏打ちされた練習方法に、国高現役部員もOBOGも皆、感激、有意義な夏の一日となりました。

飯舘村の仮設住宅のタネまきにボランティアとして参加した皆さんが、それぞれご自宅などで播いたヒマワリも次々に開花しています。 元ラジオ福島編成部長の木村芳輝氏は、山下ようこの「休耕田や耕作放棄地をよみがえらせたい」という趣旨に賛同して、ご実家の福島県桑折町の休耕田に11,000本のヒマワリを咲かせてくださいました。地元の話題になっているそうです。一方、福島市の歯科医師・齋藤浩先生(千葉大学前学長・齋藤康先生のお兄様)はご自宅のお庭で咲かせています。福島市の認定ガーデンに選ばれているお庭、とのこと。福島県内で誇らしげに咲くヒマワリの写真をご覧ください。

[その他のヒマワリ]
今回のタネまきの趣旨に賛同した関東地方の皆さんの咲かせた花も紹介します。

山下ようこなどボランティアメンバーが6月8日、福島市松川町にある福島県飯舘村の仮設住宅の敷地にタネをまいたヒマワリが、ついに花開きました。8月8日に写真を撮影したくださった飯舘村役場の菊池章一さんによれば、一番最初に咲いた花は7月30日。その後8月3日、4日に多くの株が咲き出し、8月8日現在、まだまだこれから咲き出す株もたくさん、とのこと。しばらくは開花ラッシュが続きそうです。

屋内の緑化を推進するための新たな組織「屋内緑化推進協議会」がついにスタート、 その設立総会が東京ビッグサイトで開かれ、約150名が参加。熱気あふれる中、山下 ようこの理事就任が承認されました。 設立総会で開会の辞を述べる山下ようこ。　

山下ようこが幹事を務める花葉会(かようかい/本部・千葉大学園芸学部内)の 恒例サマーセミナーの開催要項がまとまり、受講申込の受け付けが始まりま した。すばらしい講師陣による9/6(土)7(日)の2日間。乞うご期待!!　

山下ようこは、自ら理事を務めるNPO法人循環型社会推進協会(略称・RDA)の総会で記念講演。テーマは「植物の力が導く健康長寿の循環型社会」。森の恵みや緑化の意義、そして大気の循環などについて語りました。

花と緑の力で、被災地の皆さんに希望の光を。山下ようこは、震災後、3年余が経過した今なお、原発事故に伴う避難のために仮設住宅での暮らしを余儀なくされている福島県飯舘村の皆さんに、明るい夏空を届けようと、ヒマワリのタネまき計画を実行に移しました。場所は福島市松川町の旧松川小学校敷地内の仮設住宅。首都圏からのボランティア10名余と飯舘村の皆さん30人が一緒にヒマワリ3,000本分のタネをまきました。

★タネまきしたヒマワリの 生長記録はこちらから。

6月1日(日)と3日(火)、予定通り、青梅市御岳山森林浴と奥多摩温泉日帰りツアーを実施しました。両日ともすばらしい晴天に恵まれ、自然を満喫。健康増進のための医学的効果があると言われる森林浴と温泉の2本柱。参加者からは「これで寿命が延びた」という声も聞かれました。

山下ようこは、山と渓谷社発行の週刊ヤマケイ5月1日号の巻頭インタビュー「人と山」に登場しました。 記事の全文を掲載します。どうぞご覧ください。

人と山をつなげる週刊ヤマケイ／毎週木曜日配信中！ http://www.yamakei-online.com/weekly_yamakei/

温泉療法など自然の恵みを健康づくりや医学的治療に取り入れることの意義をテーマにしたシンポジウムが都内で開かれ、山下ようこも参加しました。シンポジウムは午前9時30分から午後4時30分まで行われ、今回の主催者である北海道大学名誉教授(医師)・阿岸祐幸氏の基調講演に始まり、温泉療法を実践しているヨーロッパの4人の医師がそれぞれ約1時間、講演。そして、締めくくりは富山大学名誉教授(医師)・鏡森定信氏をコーディネーターとし、講演者5人がパネリストを務めるパネルディスカッション。この席で、山下ようこは、日本の医療費削減のために温泉療法は効果を上げることができるか、そして、温泉療法など自然療法を健康保険適用とすることの可能性やその是非等について質問しました。

パネルディスカッション・写真左はコーディネーターの富山大学名誉教授(医師)・鏡森定信氏。写真右は医師5人のパネリスト～左から北海道大学名誉教授・阿岸祐幸氏、ドイツとオーストリアの実践例を語るファンケンバッハ氏、東欧・ポーランドからはポ二コウスカ氏、フランスから訪れたフォルチエ氏、ルーマニアを語るシェルブレア氏。(同時通訳付き)

いけばなの根源、「花の品格」と銘打った池坊展が開催され、山下ようこも足を運びました。花と文化、その品格、日本人の心を再認識する作品の数々でした。

緑豊かな空間、国営昭和記念公園。国民の祝日・昭和の日、山下ようこは晩春の公園を自転車で廻りました。 　

去る4月12日に開催された屋内緑化推進協議会・設立検討会の模様が、植物産業をリードする専門紙「花卉園芸新聞」の一面に掲載。山下ようこの発言が紹介されました。(4月12日の写真は、当ホームページの、その日付をご覧ください。) 　

3月9日の中野サンプラザでの講演会の際、「森へおいでよ」と題してプレゼンテーションをおこなってくださった東京都西多摩郡檜原村。今回は、山下ようこが訪問し、村役場で坂本村長と木のすばらしさや森の恵みについて意見交換しました。

かねてから準備を進めていた「山下ようこと行く青梅市御岳山森林浴と奥多摩町日帰り温泉ツアー」の詳細決定、参加申込の受付開始!!

山下ようこは花と緑による被災者支援に取り組んでいます。今回は今後の支援活動の準備のために福島を訪問。大地震に伴う原発事故により、自宅を離れることを余儀なくされている飯舘村の皆さんが暮らす仮設住宅を回りました。仮設住宅の詳しい様子は、写真でご紹介できませんが、被災された人々の心にも春の和みを感じさせてくれるであろうサクラの花をご覧いただきましょう。いずれも仮設住宅の近辺のサクラです。

仮設住宅の周りに咲くソメイヨシノ。

本物の花から生まれたプリザーブドフラワー。そのコンテストの作品展が、中央区日本橋のフロールエバーギャラリーで開かれ、山下ようこも会場を訪れました。

山下ようこは、東京・多摩地区のファイナンシャルプランナー(FP)の皆様を中心とした組織「NPO法人TAMAファイナンシャルプランニング研究会」で講師を務めました。講義のテーマは「都市緑化と近未来」。財政のプロの方々への3時間余にわたる講義、都市緑化によって生まれる産業の活性化、経済効果などについて、作成したレジメをもとに語りました。

毎年、ガーデニングシーズンの幕開けを告げる恒例の日本フラワー&ガーデンショウに、山下ようこは今年も出かけました。

山下ようこの後援会・緑の地球ナンバーワンの会主催「さあ、新たなステージへ。2014春　山下ようこ始動!!!　記念講演会&懇親会　植物の力、森の恵みで生き生き健康長寿社会」半年余の準備を経て、中野サンプラザで無事に開催することができました。満員御礼!!
※ご来場いただいたお客様の敬称は、「氏」で統一して掲載させていただきます。また、役職はいずれも開催時のものです。

世界に誇る花市場、東京都中央卸売市場大田市場花き部。 その中の2社のひとつ、㈱フラワーオークションジャパン(FAJ)主催、2014春トレード フェアに行きました。

三重県津市の美杉町は、全国に知られる森林浴のメッカ。会場では大きな幟のもと、森の恵みを満喫できる美杉町の11コース紹介!!

関係者の皆さんと記念撮影。左から、津市森林セラピー基地運営協議会の今井幹雄会長、(山下ようこ)、津市政策財務部東京事務所の小柴勝司所長、元三重県大使でNPO法人循環型社会推進協会の山名俊介常任理事、津市森林セラピー基地運営協議会の中林カオル事務局次長 楕円写真▶森の恵み豊かな美杉町での暮らしをアピールするブース。右は津市田舎暮らしアドバイザーの岩田二三男氏

日本の農業の躍進を目指す。これは山下ようこの最重要テーマです。1月28日～29 日、愛媛県で、まさに日本の農業の新たな道を形成しようとする2つのすばらしい先 進・先端農業の姿を見ることができました。

1月28日　西条市にて、経団連の「未来都市モデルプロジェクト」の実証農園を視察。

1月29日、松山市の愛媛大学で研究、実験が進められている植物工場を訪問。